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何世雄 「語彙の比較研究―日台の小学校社会科教科書を用いて―」 |
1 |
田島毓堂 「あとがき―何世雄『語彙の比較研究―日台の小学校社会科教科書を用いて―』の内容の要約―」 |
155 |
広瀬英史 「小学校学習漢字を対象とした漢字造字成分による分析と提案―非漢字圏の日本語学習者への漢字導入のために―」 |
163 |
釘貫亨 まえがき |
|
李芝賢 「明治期における漢語「郵便」の意味変化」 |
1 |
田島毓堂 あとがき |
127 |
金美淑 「日本語の連用形名詞」 |
1 |
蘇小楠 「近代日中学術用語の生成及び変遷―化学用語を中心に―」 |
1 |
キロワ・スベトラ・イワノワ 「身体慣用句の日本語・ブルガリア語対照的研究―日本語教育に資するために―」 |
1 |
田島毓堂 「語彙論は世界平和を目指す―序にかえて―」 |
1 |
宋正植 「新聞語彙の比較語彙論的考察―朝日新聞天声人語・オピニオンの語彙を通じて―」 |
5 |
鍾季儒 「雑誌『日本文摘』と『台北ウォーカー』からみた台湾の中国語における新外来語―日系外来語を中心に―」 |
1 |
田島毓堂 「鍾季儒氏「台湾の中国語における新外来語―日系外来語を中心に―」について―あとがきにかえて―」 |
211 |
李庸伯 「語彙の比較研究―小学校の国語教科書を用いて―」 |
1 |
田島毓堂 「李庸伯氏「語彙の比較研究―小学校の国語教科書を用いて―」について―あとがきにかえて―」 |
349 |
田島毓堂 あいさつ |
i |
金直洙 「日韓「基幹語彙」の比較研究―その選定及び意味分野別構造分析を中心に―」 |
1 |
【付録】 | |
田島毓堂 「語学教育のための語彙詳細コードの提案」 |
227 |
田島毓堂 「金直洙氏「日韓基幹語彙の比較研究」の概要と比較語彙研究への貢献―あとがきにかえて―」 |
237 |
田島毓堂 「『窓際のトットちゃん』コード付き語彙表<評価版>」 |
1 |
金直洙 「日韓教科書語彙の比較研究―中学校歴史教科書の意味分野別構造の分析を中心に―」 |
163 |
宋正植 「「天声人語」に見る意味分野別語彙構造―1946年と2000年との語彙比較を通して―」 |
173 |
【付録】 | |
田島毓堂 「コード付けの基準―単語コードと語素コード・比較語彙論のために(その5)―」 |
197 |
田島毓堂 あとがき |
220 |
田島毓堂 「日本語教育と比較語彙論的研究―インドネシアにおける日本語教育のために―」 |
1 |
アグス・スヘルマン・スルヤディムリア 「身体語彙慣用句の日本語・インドネシア語対照研究―日本語教育に資するために―」 |
9 |
田島毓堂 「アグス・スヘルマン・スルヤディムリア氏「身体語彙慣用句の日本語・インドネシア語対照研究―日本語教育に資するために―」の紹介―あとがきに代えて―」 |
291 |
田島毓堂 「語彙調査と詳細コード―比較語彙論と日本語教育のために―」 |
1 |
林玉恵 「日中語彙における日中同形語の比較研究」 |
11 |
加藤妙子 「近代童謡の語彙論的研究」 |
113 |
愈[女正]媛 「現代韓国語における日本語系語彙の諸相」 |
211 |
田島毓堂 「比較語彙論と日本語教育」 |
1 |
申ミンチョル 「日韓語彙の比較研究―「小学生基本語彙」を対象として―」 |
11 |
田島毓堂 「あとがきにかえて―申ミンチョル氏「日韓語彙の比較研究―「小学生基本語彙」を対象として―」の概要と比較語彙論のもくろみ―」 |
291 |
はじめに | i |
田島毓堂 「語彙論の開発と確立―比較語彙論の進展と言語学への貢献―」 |
1 |
申ミンチョル 「日・韓語彙比較研究―小学生基本語彙を用いて―」 |
11 |
李庸伯 「日・韓語彙比較研究―小学校教科書語彙から―」 |
26 |
金美淑 「日本語と韓国語の動詞派生名詞の比較」 |
37 |
宋永彬 「シソーラスの意味体系と語彙論」 |
46 |
韓有錫 「時間語分類を通してみた韓国語の語彙分類表の作成の方法と問題点」 |
63 |
林玉恵 「日中語彙における同形語の比較研究―日華・日漢辞典からみた日中同形語の記述―」 |
79 |
林立萍 「比較語彙研究における辞書の利用―日本語における漢字と現代漢和辞書をめぐって―」 |
79 |
スルヤディムリア・アグス・スヘルマン 「「手」に関する身体語彙慣用句の日・イ比較語彙研究」 |
121 |
ジョジョック・スパルジョ 「意味分野別構造分析法によるインドネシア語の特徴―日・イ語彙の比較研究―」 |
132 |
広瀬英史 「谷崎潤一郎訳『源氏物語』(桐壺巻)を使った語彙史研究―(その三)漢字語素コードによる考察―」 |
145 |
安部清哉 「比較語彙研究の諸相と広がり」 |
155 |
【付録1】 | |
TAJIMA Ikudo 「A Proposal of the Comparative Study of Vocabulaty:Toward the Comparison and Understanding of Different Cultures」 |
165 |
【付録2】 | |
田島毓堂 「コード付けの基準―単語コードと語素コード・比較語彙論のために(その5)―」 |
175 |
あとがき | 198 |
ザイド・モハメド・ズイン 「マレー・日本両言語の比較語彙論的研究―体の類(名詞)意味分野別構造分析―」 |
19 |
ジョジョック・スパルジョ 「日本語とインドネシア語における語彙構造のずれ―意味分野別構造分析法によって―」 |
77 |
アグス・スヘルマン・スルヤディムリヤ 「「日本語・インドネシア語における身体語彙慣用句の比較語彙研究―意味分野別構造分析のためのコ-ド付け基準についての試み―」 |
91 |
ナンダン・ラフマット 「インドネシア語動詞と日本語動詞のヴォイス対応に見る意味の対照」 |
137 |
広瀬英史 「日本語とインドネシア語の比較語彙研究の紹介」 |
161 |
申ミンチョル 「日韓比較語彙研究―「小学生基本語彙」の選定と比較―」 |
173 |
林玉恵 「品詞分類の基準から見た日中語彙―中国語の品詞を中心に―」 |
199 |
金美淑 「「名詞+動詞連用形」の語構成形式の一考察―辞書・建築資料・料理資料・繊維染色資料の比較を通して―」 |
213 |
加藤妙子 「白秋の詩と童謡における擬音語・擬態語表現の相違」 |
237 |
田島毓堂 「コ-ド付けの諸問題―単語コ-ドと語素コ-ド・比較語彙論のために(その4)―」 |
247 |
田島毓堂 「『窓際のトットちゃん』語彙<一部>」 |
267 |
あとがき | 328 |
田島毓堂 「比較語彙研究概説」 |
1 |
広瀬英史 「比較語彙論的方法による語彙研究の可能性とその方法」 |
13 |
田島毓堂 「あとがきにかえて―広瀬英史氏「比較語彙論的方法による語彙研究の可能性とその方法」の概要と比較語彙研究の現状―」 |
330 |
田島毓堂 「比較語彙研究の対象語彙としての教育基本語彙」 |
1 |
広瀬英史 「比較語彙論的方法による語彙研究の可能性とその方法」 |
13 |
田島毓堂 (王春訳) 「比較語彙研究的没想和概要―致力于異文化的比較和理解―」 |
7 |
王春 「日中語彙の比較語彙論的研究―基幹語彙を対象としての試み―」 |
13 |
【付録】 | |
田島毓堂 「なぜ比較語彙研究か―なぜ語彙研究は未開だったか、なぜ必要か―」 |
269 |
田島毓堂 「あとがきにかえて―王春氏「日中語彙の比較語彙論的研究」の概要と比較語彙研究の進展―」 |
283 |
田島毓堂 「比較語彙研究の構想と概要―異文化比較・理解のために―」 |
1 |
申ミンチョル 「日韓比較語彙研究―『新約聖書』を対象としての試み―」 |
15 |
広瀬英史 「谷崎潤一郎訳『源氏物語』(桐壺巻)を使った語彙史的研究―(その一)単語コ-ドによる考察―」 |
175 |
広瀬英史 「谷崎潤一郎訳『源氏物語』(桐壺巻)を使った語彙史的研究―(その二)語素コ-ドによる考察―」 |
199 |
【付録1】 | |
田島毓堂 「語彙論のための用語」 (『名古屋大学文学部研究論集 130』 1998) |
213 |
【付録2】 | |
田島毓堂・広瀬英史 「語素コ-ドに関する提案―比較語彙論のために(その2)―」 (『「語彙研究法」報告2 語彙研究の可能性』1997) |
225 |
【付録3】 | |
広瀬英史 「比較語彙研究を対象とした語素コードの提案と実践―単語コードと語素コードの比較―」 |
235 |
あとがき | 247 |
田島毓堂 「比較語彙論のために―調査単位とコ-ド付け―」 |
1 |
ジョジョック・スパルジョ 「日本語・インドネシア語の比較語彙研究―日・イの基幹語彙的なるものを使っての試み―」 |
10 |
【付録1】 | |
田島毓堂 「異文化、その比較と理解の一方法―語彙分類を通じての原理的考察―」 (『国際開発研究フォーラム』1 1994) |
190 |
【付録2】 | |
田島毓堂 「比較語彙論の構想―異文化の比較研究のために―」 (『国際開発研究フォーラム』2 1995) |
199 |
【付録3】 | |
田島毓堂 「比較語彙研究の提案とその構想」 (『名古屋大学文学部研究論集』文学43 1997) |
207 |
【付録4】 | |
Ikudo TAJIMA 「KONSEP DAN USULAN KAJIAN KOSAKATA BANDINGAN」 (Diindonesiakan oleh:DJODJOK SOEPARDJO) |
225 |
あとがき | 245 |
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